Concept
仮想空間を、研究のフィールドとして
作品を展示する場としてではなく、学生が実際にその中に入り、見て、つくって、確かめる場として使いました。
Virtual Architecture
キャンパスや施設を仮想空間に設計し、現実の建築とは異なる視点・動線・スケール感を試す。
Communication
アバターを介した会話・集合・発表を通じて、オンライン空間での学習環境を検討する。
CG Expression
3Dオブジェクト・色・光・距離感を使い、仮想世界で意味のある場をつくる方法を探る。
Archive
当時の記録
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仮想キャンパスの風景
ガラス張りの建物、空に浮かぶオブジェクト、そして「法政学生センター / Hosei Student Center」の看板。その前にアバターが立っている。
当時のプロジェクトページ
「Second Life Computer Graphics Student Project」として公開していたページの画面。上の風景はこのページの見出し画像だったもの。
SIM をつくる ─ 建てる、着せる、書く、売る
松崎 有樹「Second Life SIM 開発を振り返って」より(児玉ゼミナール卒業文集 2007・2008年度版 59〜63ページ)
立方体
物をつくるところから。世界の内側をクリックすると立方体が出る。標準で用意された形を組み合わせていく。
完成した建物の例
黒板と机が並ぶ教室。基本の形を組み合わせるだけでここまでつくれる。
空に浮かぶ島
地面に縛られない仮想空間ならではの造形。青い翼のような形が空に伸びる。
容姿編集モード
アバターの服や見た目をつくる画面。テクスチャを貼る方式なので、立体的な服は別のつくり方が要る。
新しいスクリプト
置いた物に動きを与える。ここからスクリプトを書く画面へ移る。
操縦の難しい飛行機
つくって飛ばせるようにはなったが、思ったように操縦できない。そこが課題として残った。
販売用項目
つくった物に値段を付けて売りに出す。仮想空間の中で経済が動く仕組み。
Blender
標準の形では足りない造形のために使った、フリーの3D編集ソフト。
液体風キャラクター
球体の上をつまんだような形。標準の形の組み合わせでは出せない曲面をつくった例。
セカンドライフに出ていた企業
松原 正和「Second Life × Hosei Univ.」レポートより(児玉ゼミナール卒業文集 2007・2008年度版 75ページ)
三越(越後屋)の店
和風の街並みに再現された店構え。2007年当時、日本の企業が次々にセカンドライフへ出店していた。
H.I.S. のブース
パネルとモニターを並べた展示ブースに、アバターが集まっている。
「SIM をつくる」以下の画像は、このサイトで公開している卒業文集 PDF から引用しました。図の番号と説明は本文に沿っています。
Reading
このプロジェクトを書いたもの
当時の学生と教員が、このプロジェクトについて残した文章です。
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PDF を開く
Second Life SIM 開発を振り返って
松崎 有樹(法学部)/ 児玉ゼミナール卒業文集 2007・2008年度版 59ページ
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PDF を開く
「Second Life × Hosei Univ.」レポート
松原 正和(経営学部 経営学科)/ 児玉ゼミナール卒業文集 2007・2008年度版 67ページ
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業績一覧へ
Second Life as a Cyber Learning Environment for Higher Education and Research Collaboration
Billy Pham, Yasushi Kodama, Yoshiyuki Hino, Hisato Kobayashi, Kazuo Yana, Yuji Tokiwa / APRU 9th Distance Learning and the Internet Conference 2008(早稲田大学)pp.89–93
About
このページについて
2007年から2009年ごろにかけて、法政大学 児玉ゼミナールの学生が仮想空間セカンドライフの中で行った研究の記録です。当時公開していたページはすでに失われており、残っていた画面画像をもとに作り直しました。掲載しているのは確認できた記録だけで、当時の作品をすべて網羅したものではありません。セカンドライフ内の画像の多くは、同じくこのサイトで公開している卒業文集から引用しています。
- 時期
- 2007–2009
- 画像
- 13点
- テーマ
- 仮想空間の建築・交流・経済活動
- 所蔵
- Kodama Lab Archive