main 関数の以下の部分に、プログラムの本体を書きます。
プログラムの本体には、以下の要素を書きます。
これらの要素は、概ねセミコロン(;, semi-colon)で終わり、文(statement) といいます。文については、後述します。
データ型(data type) とは、プログラミング言語で扱う値(value) に対する属性です。データ型は、コンパイル時にエラー(誤り)を見つけるために役立ちます。しかし、万能ではありません。例えば、値108は、整数型として扱い、整数を扱うことができない場面(プログラム中)で用いられたら、エラーとするといった具合です。さらに、整数型の値は、浮動小数点数型、つまり、108.0 として扱うこともできますので、自動的に型変換(coercion)される場合もあります。
C言語には、以下のデータ型があります。
| データ型 | 英語名 | C言語 | サイズ | 表現可能な値の範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 整数型 | Integer | int | 4バイト(不定) | -2147483648~2147483647 |
| 符号なし整数型 | Unsigned Integer | unsigned int | 4バイト(不定) | 0~4294967295 |
| 文字型 | Character | char | 1バイト | -127~127 |
| 符号なし文字型 | Unsinged Character | unsigned char | 1バイト | 0~256 |
| short型 | Short | short | 2バイト | -32768~34767 |
| 符号なしshoft型 | Unsigned Short | unsigned short | 2バイト | 0~65536 |
| long型 | Long | long | 4バイト | -2147483648~2147483647 |
| 符号なしlong型 | Unsigned Long | unsigned long | 4バイト | 0~4294967295 |
| 浮動小数点数型(単精度) | Floating point | float | 4バイト | だいたい±3.40282347E+38 の範囲 |
| 浮動小数点数型(倍精度) | Floating point | double | 8バイト | だいたい±1.79769313486231570E+308 の範囲 |
| 浮動小数点数方(2倍精度) | Floating point | long double | 16バイト | より2倍の精度 |
データ型は、その意味(表現可能な値の範囲)と、サイズが異なることに注意しよう。