大規模火災シナリオ 避難支援シミュレーション — 多賀(2021) 第6章

東京都荒川区の実道路網(OpenStreetMap)を実地図タイルに貼り付けて描画(図6.1)。266頂点/4避難所(実在: 第三峡田小学校ほか)ブラウザ内の AIPL 処理系(JS-I)manet_fire.aipl をそのまま実行(サーバー不要)。単一 Fire アクターで、避難者=最寄り避難所へ最短経路、火災=通行不能点が次々発生。システム利用で接触回数・死亡が減る(図6.2/6.4)。※地図タイル表示にはインターネット接続が必要。

制御

未起動

計測 (図6.2 / 6.4)

通行不能点への接触0
死亡扱い0
避難完了0 / 0
通行不能点(火災)0
時刻 (step)0

凡例

メッシュリンク(通信範囲50m内)
情報を受信した Xinu
情報未受信の避難中 Xinu
情報拡散ブロードキャスト(火災発見)
通行不能点(火災)
避難所(4・実在)
避難完了
死亡扱い
道路(辺)

利用時は接触した火災を情報拡散エージェントで共有→他の避難者が事前回避し経路を再構成。不使用時は各自が接触して初めて知る。「利用/不使用」を切り替えて2回走らせ、接触・死亡を比べてください。

物理層 — 0 soft-Xinu(避難者 1 人 = Xinu 1 台)

各 Xinu が動かしているのは phone_node_fire.aipl の 4 エージェント(情報/ノード管理/情報拡散/情報収集)。 カードの 2 行目がいまその Xinu で動いているエージェントとメソッド。クリックすると右のソースがその行へ飛びます。
※ 世界(位置・電波・火災)は 1 本の Fire アクター(manet_fire.aipl)が計算しており、ここに出るエージェントは その毎tickの状態(接触した/情報を持った/避難中)から対応づけたものです。

アプリ層 — 未選択 が動かしているエージェント

実行中の AIPL phone_node_fire.aipl

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